[問い] 第1課で学んだことの確認問題です。ABCの選択肢のなかから正しい答えを選んでください。
[合格基準 100%]
1. フランス語の名詞は数に応じて形を変えます。複数形にするには単数形に(1) のが原則です。たとえば「木(複数)」はdes arbresです。

2-1. フランス語の定冠詞は単数男性名詞につく形(2) と単数女性名詞につく形(3) が違いますが、複数形は(4) です。たとえば「それらの男の子」はles garçons、「それらの女の子」はles fillesです。

2-2. フランス語の不定冠詞も単数男性名詞につく形(5) と単数女性名詞につく形(6) が違いますが、複数形は(7) です。たとえば「男の子(複数)」はdes garçons、「女の子(複数)」はdes fillesです。

3. Voici … は「ここに〜があります」という提示の表現です。これに対してVoilà ... は(8) という提示の表現です。たとえば「ここに花があります(単数)」はVoici une fleur.で、「そこには木があります(単数)」はVoilà un arbre. です。

4-1. 動詞avoirは「もつ」という意味です。たとえば、「彼は車を一台持っている」は、「彼」Il に対するavoir の活用形を用いて Il (9) une auto.となります。

4-2. 動詞 être は「〜である」という意味です。たとえば「私たちは学生です」は、「私たち」Nousに対するêtreの活用形を用いてNous (10) étudiants.となります。

5-1. 疑問文を作る方法は三つあります。(1) 主語と動詞の倒置、(2) 文末のイントネーションの上昇、の他もう一つの方法は (11) です。たとえば、「あなたには、お子さんがありますか?」はEst-ce que vous avez des enfants? となります。

5-2. 「あなたには、お子さんがありますか?」という疑問文を主語と動詞の倒置によって作文すると「あなた」vousに対するavoirの活用形を用いて (12) des enfants? となります。

5-3. 「彼は、鉛筆をもっていますか?」という疑問文を主語と動詞の倒置によって作文すると「彼」ilに対するavoirの活用形を用いて (13) un crayon? です。

6-1. Ce sont … という表現は (14) 提示します。たとえば「これらはスミレの花です」はCe sont des violettes. となります。

6-2. Il y a … という表現は (15)  提示します。たとえば、「テーブルの上には三冊の本があります」は、Il y a trois livres sur la table. 、「家が一軒あります」はIl y a une maison.です。

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