研究論文 その他

 

2017520

 アフター・トーク 「ウンコの逆襲」  −ヴェルナー・シュヴァープ『シェフレ』再演について

  下北沢「劇」小劇場にて

 

2017511

 排泄と猥褻と暴力ふたたび

  ヴェルナー・シュヴァープ『シェフレ』上演パンフレット解説

 

2017331

 罵倒のかなた  −トーマス・ベルンハルトの『伐採』とクリスチアン・ルパの演出

  専修大学人文科学年報 第47

 

2017331

 劇評 トーマス・ベルンハルトの『伐採』とクリスチアン・ルパの演出

  オーストリア文学 第33号 

 

2017331

  ドイツ演劇2016年難民問題に対峙し続けるドイツ演劇

  『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2015 :国際演劇協会ITI/UNESCO

 

20161019

  講演「トーマス・ベルンハルトとウィーン演劇」

  F/Tトーク  東京芸術劇場アトリエイーストにて

 

2016103

   ニス・モメ・シュトックマン作『Der Fuchs (きつね)』朗読会にて朗読

 東京ドイツ文化センター主催

 

201694

  書評 パラドックスに耐える胆力

図書新聞 平田英一朗『在と不在のパラドックス』(三元社)書評

 

2016528日・29日 

フィリップ・レーレ作 寺尾訳 『モノ』 本邦初の本格上演

  村上慎太郎演出(夕暮れ社 弱男ユニット) 大阪AIHALLにて

 

2016331

  ドイツ演劇2015難民問題に対峙するドイツ演劇

  『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2015 :国際演劇協会ITI/UNESCO

 

2016331

 フィリップ・レーレの反資本主義的カリカチュア 

−グローバル化に対峙するドイツ演劇テクスト

  人文科学年報第46号 :専修大学人文科学研究所

 

20151031日 

研究発表:Tirade und Mantra. Über die Theaterarbeit von Christoph Ransmayr.

    オーストリア現代文学ゼミナール   野沢温泉さかや旅館にて

 

2015613日・14日 

リーディング上演:フィリップ・レーレ作 寺尾訳 『モノ』 

  村上慎太郎演出(夕暮れ社 弱男ユニット) 大阪AIHALLにて

 

2015517日 

部分リーディング上演と対談:フィリップ・レーレ作 寺尾訳 『モノ』 

   東京ドイツ文化センター図書室にて

 

2015年3月31日

  ドイツ演劇2014年 スキャンダルの都市三つ:ウィーン、ライプツィヒ、ベルリン

『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2014 :国際演劇協会ITI/UNESCO

 

20141212

  2つのアーベントヴィント 

ウィーンの現代演劇とネストロイ あるいはイェリネクの『大統領アーベントヴィント』

    うずめ劇場「喜劇だらけ」 両国・シアターカイ 上演パンフレット 

2014327

ドイツ演劇2013フェリツィア・ツェラー『見知らぬ友人Xたち』のワーカホリック批判と悲哀

 『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2014 :国際演劇協会ITI/UNESCO

 

2014325

  アウシュヴィッツ、ヒロシマ、そしてフクシマ以降

    ―――ドイツ語圏現代演劇との接点―――

          岩波・文学 2014 3/4月号 第15巻・第2号 

 

2013327

ドイツ演劇2012年 『いつまでも嵐』あるいはハントケ、ローアー、イェリネク
        『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2013 :国際演劇協会ITI/UNESCO

 

2013320

ドイツ現代演劇のプロブレマーティクのために 

  『<過去の未来>と<未来の過去>』 保坂一夫先生古稀記念論文集 同学舎 411頁〜421頁所収。

 

20121010日 『ウィーン演劇あるいはブルク劇場』 355頁 論創社 2500円 

 

2012517日・18日 翻訳リーディング上演+アフタートーク

 フィリップ・レーレ『ゴスポディンと呼ばれて』(『走れゴスポディン』改題)

  ドイツ文化センター大阪+清流劇場共同企画  スタジオSTR(天満)

   演出:田中孝弥

   朗読:仲里玲央、イシダトウショウ、アンディ岸本、森田祐利益栄、相原マユミ

   音楽・ピアノ演奏:仙波宏文

 

2012年3月27日

 ドイツ演劇2011年 フクシマ原発とイェリネク『光のない』
        『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2012 :国際演劇協会ITI/UNESCO

 

2012225日 翻訳リーディング上演

ニス=モメ・シュトックマン作「もう船は来ない」

 朗読:山田 宏平(山の手事情社)   久保庭 尚子(フリー)   寺尾 恵仁(6.5/w)
      ニス=モメ・シュトックマン 

     VISIONEN ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ特別編

   東京ドイツ文化センター

2012年2月1日 ドイツ語初級文法教科書 柴田隆・寺尾格・西口拓子

    『ヴィッテンベルクでドイツ語・文法』  同学舎 

 

2011年11月5日

  研究発表:Sterben als Schweinescheisse oder Peter Turrini und Werner Schwab

    於 イルゼ・アイヒンガー・シンポジウム 日本大学文理学部図書館3階ホール

 

2011年3月27日

 ドイツ演劇2010年 マルターラーとシュリンゲンジーフとフェスティバル/トーキョー
       『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2011 :国際演劇協会ITI/UNESCO

 

2010821日 翻訳リーディング上演

  フィリップ・レーレ『走れゴスポディン』

  演出:中野志郎(文学座) 出演:金世一、松井工(文学座)、目黒未奈(文学座)

  東京ドイツ文化センター シリーズドイツ同時代演劇 リーディングプロジェクト第一回

 

2010年4月1日

 読書のススメ: 『音楽の聴き方』 岡田暁生著 中公新書

       専修大学図書館 読書のスルメ 

 

2010年3月27日

 ドイツ演劇2009年 「危機に対抗する芸術」宣言
 
       『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2010 発行:国際演劇協会ITI/UNESCO

 

 2009年12月15日 

   骨と排泄物  ヴェルナー・シュヴァープの「肉」的言語について

        専修大学人文科学研究所月報 第242号 

 

2009年10月10日
 共訳 エリカ・フィッシャー=リヒテ 『パフォーマンスの美学』
   本文300ページ 論創社 3500円

 

2009年6月15日
 ベートーベン第九交響曲『合唱』のドイツ語
   専修大学LL研究室 LLだより

2009年5月31日
   学会報告:Werner SchwabのFleisch-Spracheについて
       日本オーストリア文学会 於明治大学

2009年3月27日
  ドイツ演劇2008年 「テアター・ホイテ」誌の劇評家アンケート
    『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2009 発行:国際演劇協会ITI/UNESCO 

2009年3月24日
  演劇するウィーンあるいはブルク劇場 秋の巻ふたたび
   クルト・シュヴィッタース『原音ソナタ』上演について>
     専修大学人文科学年報第39号

2009年3月15日
   LLワークショップにおけるフリートーキング報告
   平成20年度LL機器使用アンケートについて
       専修大学LL研究室ワークショップ発表論集 第10号

2009年1月28日ー2月1日
   再々演:ペーター・トゥリーニ『ねずみ狩り』(うずめ劇場 演出:ペーター・ゲスナー)
      こまば・アゴラ劇場

2008年5月31日
     字幕翻訳・上演:トーマス・ベルンハルト作『エリザベス二世』
        (ウィーン・ブルク劇場俳優 ゲルト・フォス 一人芝居バージョン)

2008年3月27日<
    ドイツ演劇2007年 ドイツ演劇ファウスト賞
 
         『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2008 発行:国際演劇協会ITI/UNESCO 

2008年3月15日
     ドイツ・ヴィッテンベルクにおける短期語学研修紹介DVD作成について
   専修大学外国語教育論集 第36号 
   

2007年11月20日
 劇評 エルフリーデ・イェリネク『雲。故郷』高山明演出 PortB公演
  『デリ』第8号 

2007年3月27日
   ドイツ演劇2006年 自主検閲批判と「文化の多様性保護条約」採択
        『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2007 発行:国際演劇協会ITI/UNESCO 

 

2007年3月1日
   アフター・トーク:PortB 公演 イェリネク『雲。家』(演出 高山明)
     
 にしすがも創造舎にて

 

2007年1月12日
  DVD作成:ドイツ ヴィッテンベルク 2006年8月 短期語学研修 約20分

 

2006年11月30日
    三者三様『三人姉妹』イン・ベルリン 
        ペーター・シュタイン、クリストフ・マルターラー、ミヒャエル・タールハイマーの演出について
         専修大学人文科学研究所月報 第226号 23頁〜42頁

2006年10月15日
 翻訳 ヴェルナー・シュヴァープ『魅惑的なアルトゥール・シュニッツラー氏の劇作による魅惑的な輪舞』
       ドイツ現代戯曲選24 論創社 1200円

 

2006年8月10日
   翻訳 ボート・シュトラウス『公園』
        ドイツ現代戯曲選19 論創社 1600円

 

2006年8月1日
  劇評 『エミーリア・ガロッティ』 タールハイマー演出 ドイツ座公演
       『デリ』第6号 

 

2006年7月8日
   鼎談「多言語、多文化性を併せ持つホルヴァートの劇作」 新野守弘(訳者)+  鵜山仁(演出家)+寺尾
     地人会第102回公演 ホルヴァート作『フィガロの離婚』於紀伊国屋サザンシアター(7月8日〜17日) 
     上演パンフレット4頁〜11頁 発行:地人会 

 

2006年3月27日
 ドイツ演劇2005年 日本におけるドイツ年
  『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2006 発行:国際演劇協会ITI/UNESCO 

 

2005年12月20日
  翻訳 ペーター・トゥリーニ『ねずみ狩り』
      ドイツ現代戯曲選3 論創社 1200円

 

2005年11月15日
 劇評 「暴発」する女・子供のシャウビューネ公演 イプセン『ノラ』、マイエンブルク『火の顔』
      『デリ』第5号 

 

2005年11月12日
  学会発表:Katrin Roegglas Theatersprache in Bezug auf das Postdramatische.
        第14回オーストリア現代文学ゼミナール 於・野沢温泉

 

2005年10月10日
  学会発表:現代演劇におけるオーストリア的視点 
    
 日本独文学会シンポジウム:演劇のパラダイム転換と新しいタイプの戯曲テクスト 於同志社大学

 

2005年10月1日
 Die postdramatische Theatersprache von Elfriede Jelinek 
 Elfriede Jelinek -Poetik und Rezeption. Hrsg.v.Walter Ruprechter. Studienreihe der Japanischen Gesellschaft fuer Germanistik 034.
 日本独文学会研究叢書034号 S.33-38.

 

2005年9月〜10月
   再演!!翻訳上演 ペーター・トゥリーニ作『ねずみ狩り』(うずめ劇場 演出:ペーター・ゲスナー)
      9月14日(山口 みどり会館) 9月18日(京都 アトリエ劇研) 9月23日〜24日(広島 カフェ・テアトロ・アビエルト) 9月28日〜29日(長野 ネオンホール) 10月4日〜5日(東京 神楽坂 theatro iwato

 

2005年5月5日
 エルフリーデ・イェリネク 挑発の織姫
     『デリ』第4号 

 

2005年5月3日
   学会発表:Zur postdramatischen Theatersprache von Elfriede Jelinek 
 
      日本独文学会シンポジウム Elfriede Jelinek: Sprache und Rezeption 於早稲田大学

 

2005年3月27日
  ドイツ演劇2004年 イェリネクのノーベル賞受賞および日本におけるドイツ年のために
      『国際演劇年鑑 諸外国の演劇事情』2005 発行:国際演劇協会ITI/UNESCO

 

2005年3月〜4月
  翻訳上演 ペーター・トゥリーニ作『ねずみ狩り』(うずめ劇場 演出:ペーター・ゲスナー)+アフター・トーク(3月13日、4月17日)
     3月5日・6日(福岡 ぽんプラザホール) 3月10日〜13日(北九州スミックスホール 
     4月15日〜17日(東京 両国 シアター・カイ) 4月22日〜24日(愛知芸術文化センター)

 

2005年2月7日
   シンポジウム ブレヒト以後のドイツ演劇 
     パネリスト:池田信雄、寺尾格、中島裕昭、谷川道子 司会:平田栄一郎
         シアター・カイ(両国)  

 

2004年11月1日
 劇評:憎しみ愛の閉塞世界 『パラサイトたち』 マリウス・フォン・マイエンブルク (文学座若手研究上演)
  『デリ』第3号 

 

2004年10月15日
   挑発に満ちた難解さ  ノーベル文学賞イェリネク
        神奈川新聞他(共同通信) 

 

2004年10月12日

  ラディカルな挑発の「織物」  エルフリーデ・イェリネクの魅力

       毎日新聞 夕刊 

 

2004年9月20日  

シンポジウム鼎談(小野沢稔彦+渋谷哲也+寺尾格)『ファスビンダーとニュー・ジャーマンシネマ』 

ファスビンダーのメロドラマと市民悲劇 『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』と『ブレーメンの自由』について

専修大学人文科学研究所月報 第212号 専修大学人文科学研究所

 

2004年5月1日

  それで?おまえ自身は一体どうなんだよ? ドイツ演劇における裁判劇について (特集:裁判劇の魅力)

       『悲劇喜劇』5月号 (No.643)    発行:早川書房

 

2004年4月2日  
外国語・異質さと新しい自分と

専修大学LLだより 第23号 専修大学LL研究室

 

2004年3月31日

 ドイツ演劇2003年 イラク戦争への異議申し立て

      国際演劇年鑑2004 諸外国の演劇事情 

      発行:国際演劇協会(ITI/UNESCO)日本センター

 

2004年3月15日  
ドイツ語入門講義のWeb  
専修大学LL研究室ワークショップ発表論集 第5号

 

2003年12月15日

   鼎談 ベルリン演劇の今  谷川道子+寺尾格+新野守弘

    Deli「デリ」 第2号 沖積社

 

2003年10月25日 劇評

   乾いた「声」のブレヒト演出 

      ブレヒト的ブレヒト演劇祭 Port B(ポルト・ビー)公演の批評

       シアターカイ批評通信 第19号

 

2003年10月4日 口頭発表

  ドイツ語入門講義のWeb

      専修大学LL研究室ワークショップ

 

2003年8月1日 翻訳

 ヴェルナー・シュヴァープ 『かぐわしきかな天国』

     解説: 排泄と猥褻と暴力 ヴェルナー・シュヴァープの三位一体

      Deli「デリ」 第1号 沖積社

 

2003年7月26日

  教室が足りないのブルース

     専修大学教員組合新聞 第46号

 

2003年4月1日

  土台を固めろ エーンヤコ−ラ

    専修大学LLだより : 各言語のススメ

     専修大学LLだより 第19号

 

2003年3月31日

  ドイツ演劇2002年 予算削減と民営化・合併の嵐

    国際演劇年鑑2003 諸外国の演劇事情 

    発行:国際演劇協会(ITI/UNESCO)日本センター

 

2003年3月15日

  発声とウォームアップ 外国語の導入教育のために

   2002年LL教室ワークショップ発表論集 第4号

      専修大学LL研究室

 

2002年12月14日 口頭発表

  発声とウォームアップ

        専修大学LL研究室ワークショップ

テーマ:各国語教育面白コミュニケーション活動集・ウォームアップから音声指導まで

 

2002年10月31日

 精神論だけでなく  大学の教育・授業を考えるワークショップに参加して

            専修大学全学FD委員会広報誌 No. 5

 

2002年10月17日

 2002年夏、東京のドイツ演劇 ファスビンダー、ペーター・シュタインそしてクラウス・パイマン

            ウェッブ・マガジン『アルゴ・ノート@21 9月・10月合併号』

 

2002年7月30日

  恐竜の涙は空を見上げていたか? 教員組合懇談会に寄せて

            専修大学教員組合第51期活動報告書

 

2002年4月1日

 ドイツ観劇ノート 2002年春

            ウェッブ・マガジン『アルゴ・ノート@21 4月号』 

 

2002年4月1日 : ドイツ語のすすめ

 ヨーロッパ言語地図 

専修大学 LLだより 第15号 4頁   発行:専修大学LL研究室

 

2002年3月31日:ドイツ演劇展望

   ドイツ演劇 2001年 

シュレーフとブラッシュの死に続く日常のサバイバル

    Theater Year-Book 2002 国際演劇年鑑 2002年, Theatre Abroad 諸外国の演劇事情 

        国際演劇協会(ITI/UNESCO)日本センター 96頁ー100頁

 

2002年3月15日

   演劇する都市ウィーンあるいはブルク劇場 秋の巻

イェリネック『棒、杖、そしてナチ野郎』

                  専修人文論集 第70号 133頁ー153頁

 

2002年3月15日:研究実践報告

  ドイツ語授業運営とホームページ利用

     2001年LL研究室ワークショップ発表論集

     統一テーマ:外国語教育とメディアのインターフェース(専修大学LL研究室発行) 43頁ー62頁 

 

2001年12月15日:研究発表:ワークショップ実践報告 

   ドイツ語授業運営とホームページ利用について

                第4回専修大学LL研究室ワークショップ

 

2001年6月26日 エッセイ

 哲学の道 古書の道

専修大学 育友 第94号 34ー35頁  発行:専修大学育友会

 

2001年4月30日:論文

  ウィーン/ベルリン二都物語 1990年代のドイツ演劇

日本独文学会研究叢書002:<戦後文学>を越えて 1989年以降のドイツ文学 初見基編 67頁ー81頁

 

2000年12月15日 翻訳

  ペーター・トゥリーニ『アルペングリューエン 残照のアルプス』 + 解説

劇場のための理論誌『PT パブリックシアター』 第11号 72頁ー93頁

発行:世田ヶ谷パブリックシアター

 

2000年12月12日 エッセイ

 インターネットに思う

専修大学 LLだより 第10号 7頁 発行:専修大学LL研究室

 

2000年12月2日 オーストリア現代演劇紹介

   オーストリアにカンガルーはいない:オーストリア現代演劇の状況と背景

シンポジウム:オーストリアの現代演劇パンフレット 

シアタートラム(世田ヶ谷パブリックシアター)

 

2000年12月1日・2日 翻訳上演(リーディング)

 ペーター・トゥリーニ『アルペングリューエン 残照のアルプス』 

演出:川村 毅 出演:たかお鷹、前川麻子、綱島郷太郎、笠木誠、友田憲宏、真す美

シアタートラム(世田ヶ谷パブリックシアター)

 

2000年6月:研究発表(於都立大学) 

  ウィーン/ベルリン二都物語 90年代の演劇状況

第54回日本独文学会シンポジウム:<戦後文学>を越えて 1989年以降のドイツ文学

 

2000年3月:論文

  Ueber den Chor der Japaner in "New York. New York." von Marlene Streeruwitz   

オーストリア文学 第16号 S.28-35

 

2000年3月

  演劇する都市ウィーンあるいはブルク劇場 夏の巻

イプセン『人形の家』・チェーホフ『結婚申し込み&熊』・野外ステージ

            専修人文論集 第66号 165頁ー194頁

 

 19991119:研究発表

  Ueber den Chor der Japaner in "New York. New York." von Marlene Streeruwitz

    第八回オーストリア現代文学ゼミナール "Theater. Prosa. Poetik"

箱根 芦之湯にて(1119日〜21

 

1999年11月10日 エッセイ

   ドイツもいろいろ

専修大学 LLだより 第5号 1頁 発行:専修大学LL研究室

 

1999年10月

   演劇する都市ウィーンあるいはブルク劇場 春の巻

トーマス・ベルンハルト『リッター デーネ フォス』・ペーター・ハントケ『満ち足りた不幸』

            専修大学人文科学月報第190号 1頁ー22頁。

 

1999年3月

 コロスとモノローグ 

   エルフリーデ・イェリネック『スポーツだんぺん劇』のブルク劇場初演をめぐって

           専修人文論集 第64号 33頁ー64頁 

 

1999年3月

 外国語教育カリキュラム改革のために

専修大学外国語教育論集 第27号 89頁ー105頁

 

1997年12月

 ボート・シュトラウス『イタカ』におけるホメロス改作 (但し編集意図により注釈無し)

『ドイツ演劇・文学の万華鏡』 同学社所収

 

1997年3月:授業報告

 ドイツ語夏期集中授業報告

専修大学外国語教育論集 第25号 91頁ー105頁

 

1995年1月

   ファロス無きファルス  

       ボート・シュトラウス『カルデヴァイ・ファルス』論 

           専修大学人文科学研究所月報 第162号 1頁ー25頁 

 

1994

   Die Liebe ohne Dialektik  

       Eine Bemerkung ueber "Paare, Passanten" von Botho Strauss 

           Sprachproblematik und aesthetische Produktivitaet in der literarischen Moderne. S.89-96. iudicium Verlag. 

 

1993年3月

   愛という欲望の喪失    ボート・シュトラウスの『公園』 

           ドイツ文学 第90号 88頁ー97頁 

 

1993年10月:エッセイ

  シャウビューネ劇場とブルク劇場 あるいはベルリンとウィーン

『テアトロ』第608号 特集・統一とドイツ演劇の今 30頁ー33頁

 

1993年3月

  いわゆる第二外国語の必修に関して  

           専修大学外国語教育論集 第22号 117頁ー131頁 

 

1992年12月:旅行記

  「寛大なる神々」のソナタ  

       1992年度・人文研夏期合宿に参加して 

           専修大学人文科学研究所月報 第150号 1頁ー8頁 

 

1991年9月

 クラウス・パイマンとブルク劇場   

           専修大学人文科学研究所月報 第142号 1頁ー20頁 

 

1990年8月

   繰り返すカフカ  『変身』の詩学のために 

           専修人文論集 第46号 1頁ー24頁 

 

1987年3月

   Ja-a-mmer-talの響き ボート・シュトラウスのドラマ解釈のために

東京都立大学人文学部 人文学報 第190号

 

1986年3月

   クライスト『こわれがめ』の喜劇性 ドラマ構造と言語機能について

       東京都立大学人文学部 人文学報 第175号

 

1984年3月

   『再会の三部作』論 ボート・シュトラウス論のためのドラマトゥルギー分析の試み

       東京都立大学大学院 独文論集 第2号 

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