自己紹介 寺尾 格 テラオ イタル  専修大学経済学部所属・教授。

 

 担当はドイツ語がメインで、教養の総合科目や教養特殊講義で「演劇論」および教養ゼミナール。

 

 研究室は9号館6階9602

 

 研究分野はドイツ文学、ドイツ現代演劇。特にオーストリア・ウィーンの現代演劇。おおむね毎年三月はベルリンとウィーンにいて、アレコレと舞台をあさっています。 業績のページをご覧あれ。

 

 生まれは岡山(両親の出身地)で、生後三ヶ月で東京に転居。新宿の地下道に浮浪者が大勢寝ていたのをうっすらと覚えています。

小学校入学は阿佐ヶ谷、二年生で山梨県甲府市(春日小学校)、中学校からは神奈川県です。

 大和市立大和中学校(演劇部)→神奈川県立厚木高校(合唱部と文芸部演劇班)→ 東京都立大学経済学部卒業(5年かかった) → イロイロと思うところあって人文学部独文学科に学士入学。ただし最初の一年間は修得単位ゼロでした。疾風怒濤?というほどでもないけれども、混迷と放浪の20代後半に突如として演劇研究に目覚め、独文学科の卒論にクライストの『こわれがめ論』を書いて、大学院に進学(ただし最初は敗退)。修論提出直前に子供が産まれ(別に私が産んだわけではありません。アタリマエダ!)しばらくは子育てが主で、勉強は従(?)。ワヤワヤしながら、ともかくも修士から博士課程へと進み、以後は研究者の道を歩んでいます。

 1988年から専修大学の教員です。 

 

近況(2006年4月+簡単なドイツ観劇記(多忙につき中断中)

近況(2005年3月)+簡単なドイツ観劇記

近況(2004年9月)

 

近況(2004年4月)+簡単なドイツ観劇記

 

近況(2003年9月)

近況(2003年4月)+簡単なドイツ観劇記

 

近況(2002年9月)

 

近況(2002年3月):

 

近況(2001年9月):

 

近況(2001年3月):

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